写真はクリックすると大きくなります。(ライブや舞台の写真は勝山泰佑/谷山愛撮影)


♪♪2015年8月23日♪♪鶴越LIVE**上越高田**



★清水邦夫の故郷
芝居の世界に入ったばかりの私が最初に出会った劇作家・清水邦夫の作品には
北陸・日本海の音や風や地吊や体温がこれでもかというくらい詰まっておりました。
20代の南谷朝子はそんな清水邦夫の世界を彩る役をいくつも演じさせてもらいました
2015年、夏。改めて、清水さんの故郷・高田を訪れる機会が訪れようとは!!
まずは柿ピー(吊物)で腹ごしらえ。ピーナツが別包装されているという心使いに感激



少年の日の清水邦夫の姿を探すように写真を撮って歩きました
商店街をちょっと外れると小さな川が流れていて
雪が積もったら何も見えなくなるだろう晩夏の横町には「とりあえず、ボレロ《にも出てきた喫茶店「シャルマン《♪♪




「とりあえず、ボレロ《は写真館が舞台でしたが
なんだか歴史ありそうな写真館!!思わず激写!!、 ♥
家族写真・・なんていう旗なんか立っていて…そんなことにも目が眩むような一日です。

商店街をまっすぐ抜けて、少し街を外れたところに、「世界館《はありました
日本最古の映画館・・・まぎれもなく「タンゴ・冬の終わりに《の舞台であろう映画館・・・♪
支配人の上野さんは突然訪れた私を映写室まで案内して下さいました★♪♪
「サンドラの週末《上映中で沢山はお話しできませんでしたが映画館の石の階段に“歴史”をもらってLIVEのリハーサルに戻る私でした

おりしも(謙信公祭り)の日曜日…南谷朝子LIVEに出会って下さってありがとうございました!
打ち上げでは「高田の魅力《を聞かせてもらいました。次回は“雪か桜か桜 か雪か”(清水さんの台詞)の季節に一度来てみたい!と強く願う私でした!!!





♪♪2015年7月18日~23日♪♪歌旅LIVEツアー**宮崎国富町~薩摩川内~宮崎国富町~諫早~**



★7月17日(金)
宮崎の国富町、八丁坂で、私の書き下ろした音楽劇「七夕外伝《のリハーサルに地元の猛者が集まった
がにさん、たかさん、そしてかっちゃん。
大の大人が夢見る心を持って集まるのがここ、”ほけだけパークハウス!
隣町綾町から届く水は、日本一おいしい(・・・と私は思う)


★2日間集中稽古は、かなりの集中力を要するものでした^^
稽古の合間に連れて行ってもらったのは、地元宮崎の懐かしい洋食の味を守り続ける「あずま亭《の鳥南蛮。
そして、有吊なつり橋へも連れて行ってもらいました!♥
134Mの谷底を覗く気分は…生命の危機を感じる貴重な体験!!
翌日、朝早く「七夕外伝《のお披露目の地、薩摩川内へ旅だつ日向号★★






★7月18日(土)
薩摩川内・国際交流センターでは”永山淳一「笑顔の輪《開催のポスターが待っていてくれました^^
G,Base,Pf,Key,Vio、Drumsというバンド編成♪
南谷の台本を永山君とダンサーの古見亮大、将大兄弟、そして国富の二人が演じるというプロジェクト。リハーサルも短い時間の中で緊密に♪♪
薩摩川内の地元のお客様たちはみな温かく、「七夕外伝《を楽しんで下さってるようでした
そして、終演後には全員で打ち上げ!!宮崎と鹿児島と東京が交流!!、 ♥
このチーム、これからも続いていきそうな予感です。ありがとう!!



★7月19日(日)
打ち上げの2次会に後ろ髪引かれながら、国富チームは翌日朝6時出発の為、解散(涙)^^
次の日は八丁坂のほけだけパークハウスで「南谷朝子どぶROCK LIVE《でした♪
南谷&きたぞのまゆみ(鹿児島)&大久保エイジ(諫早)のメンバーによるLIVEでした。これまた国富近辺の人、霧島の人、色々集まって下さり感激★♪♪


お客さんの取って下さった写真ですがUPします^^


★7月20日(祝)
海の日だというのに国富は雨模様(涙)^^
皆さんに9月の再会を誓って、諫早へ♪
大久保エイジさんの車で楽しいドライブでした。独楽劇場は、あの、渋谷ジァンジァンにそっくりな創り★♪♪素敵な空間です♪
支配人の渡辺享介さんとスタッフの皆さん、一生懸命準備してくださいました。ありがとう。
PAの音が本番になって大波乱を起こすというアクシデントはありましたが、全員で協力してなんとか乗り越えた。
印象に残るLIVEとなりました。
博多から来てくださったお客様もおいででした。お礼申し上げます。
どんなアクシデントがあっても、投げ出さず、自分の最高のパフォーマンスをして燃え尽きる私は
あしたのジョーが、好きですから^^
独楽劇場のBARでの打ち上げでは、支配人:渡辺さんの創るミュージカルへの夢を色々お伺いでき、楽しかったです。次は、南谷諫早でミュージカル!?かも(笑)楽しみにしてます

★7月21日~23日
とにかくこの旅、雨模様(涙)^^
お友達を訪ねて、佐世保~生月へ♪
レンタカーしてのんびりドライブでした。路面電車好きな私、鹿児島と長崎では走る車の窓から激写♪

佐世保では毎年お世話になっている馬場さんとエイジくん、
生月ではネオン管アーティストのとんぼさんとステンドグラス作家のふみかさん。
私はしあわせものです
昔読んだ別役実さんの戯曲に旅人が出てきて「旅人は、そこを去っていくから大切にされるのだ《と言ったようなセリフがありまして、それを思い出しもするのですが
そんな切なさも含めて旅人でいられる有難さをかみしめてます







♪♪2013年11月16日~20日♪♪西九州LIVEツアー**博多~佐世保~周南~佐賀**



♪♪2014年9月19日~23日♪♪歌がたりツアー**大分**



2014.11月19日(木)私・小川もこ・河野美紀・きたぞのまゆみ・そしてサラさんの5人は日田にある美紀さんの実家に集結
そこで、かくも真剣な「歌語り《のリハーサルが綿密に行われたのであります。
特に日田が地元の美紀ちゃんは紙芝居の歌&自分のJAZZ LIVEとのしかかる重圧に耐えていたに違いありません!!

★日田の映画館:シネマテークリベルテは、美紀ちゃんの学友原君が守っている映画館!やっている映画のチョイスが最高です★★
写真は★美紀さんツバメの「幸せの王子《★もこさん語りの「いまはむかし《、★そして愛すべき映画館(リベルテ)にて記念撮影(サラさんの写真センスが光ります!!
リベルテ・はフランス語で自由**そしてリーベはドイツ語で愛** 愛と自由の映画館::リベルテを応援しよう♪
高本音響さんには何から何までお世話になりました有難うございました。梶原さんも有難う!!




♪♪2014年9月21日♪♪ほっけすとっくフェステイバル**
ほっけストックフェスティバル参加!

2回目の参加ですが、去年の何気ない一言がきっかけで、町の芝居仲間に殺陣の振付をつけることになり、前のりして練習♪
南谷の曲中に刺客乱入・・という大本でお稽古しました★楽しかったなあ‥。
★刺客やってくれた、勝ちゃん、孝之さん、ますたあ。ありがとう!!
お稽古の夜は宮崎の吊物「とりさし《を思う存分ご馳走になりました。 、 ♥
幸せなひと時。私の音楽が少しずつ進化していくのが楽しい。^^BANDはPfのまゆみさんのお蔭で、フルバンドで歌うことができました。西野竜司さん、大久保しげきさん、原口裕之さん、きたぞのまゆみさん、ありがとう!!



♪♪2014年9月19日~23日♪♪歌旅LIVEツアー**薩摩川内~宮崎国富町~大阪**



2014.9月19日(金)1か所目は
薩摩川内 雨降るカフェ・つばさ。
ベーグルや、自家ブレンドの紅茶(すごくたくさんの種類の!)専門店。。
お店はとてもあったかい雰囲気。ママさんが最高にキュート!鹿児島のライダーたちが立ち寄るカフェでもあるらしい…!!

★鹿児島のまゆみさんの楽器:ハルモ二ウムが大人気!!翌日は共演の淳君とピアニストの難波益美ちゃんと焼酎工場見学
薩摩川内での出会いを大切に みなさんと再会を誓いました♥
写真はおいしかった薩摩川内の「みな貝《と、カフェつばさのベーグル!!





2014.9月23日(祝)
南堀江萬福寺にて「うたがたり《いまはむかし~
8月の真夏日に東京公演を経験している私たちですが、克玄さんと入念な音チェック♪
大阪在住のJAZZ歌手河野美紀さんにもうたってもらうという、贅沢な音楽会になりました★かたりの小川もこさんは、その日のうちに山梨へ移動という強行スケジュールの中見事に演じて下さいました
★来場のお客様は惜しみない拍手
そして、終演後には皆さんメルシャンワインをご堪能下さりました。。、 ♥
歌語りシリーズは、小川もこさんという強力な相棒(勝手にそう呼びます)を得て、どんどんステージUPしていきます。育てる楽しみ・を知りました★ありがとう!!







♪♪2013年11月16日~20日♪♪西九州LIVEツアー**博多~佐世保~周南~佐賀**



2013.11月16日(土)西九州TOUR:1か所目は
博多 湾岸のラフィッツ・ブラックスミス・ショップ
ブルースシンガーJUSTINeが毎年迎えてくれて4年目。店主の高橋つよしさんもかなりniceなシンガー。。
JUSTINeのバンドと盛り上がりました♪
★鹿児島のまゆみさんも駆けつけてくれて!!朝の3時まで打ち上げしてしまいました
翌日は博多で一番のカレーや「spice road《でのお昼を頂き、 もっともっと:南谷朝子の音楽:を造形していきたいと思いながら・・・もうじきOPEN予定のJUSTINeのお店の前で再会を誓いました♥



2013.11月17日(日)西九州TOUR:2か所目は
佐世保江迎 寿福寺ギャラリー
ここも住職のご厚意で迎えてくれて4年目。主催の馬場すえよしさんは筋金入りの歌い手。
こころ震える歌い手の田口公人さん、朴訥な黒木龍一郎さん、毎年ありがとうございます。
★ここからはGの祐輔君合流。佐世保のミュージシャン栄治くんと〝お友達”ショット。
武雄の温泉へ連れて行ってもらいました★、 寿福寺の紅葉はあと少しで盛り・・・今年は天候がおかしかったけど夜のライトUPを拝見しました♥
幸せなひと時。住職のお手製写真はがき、お土産に頂いたので東京の皆に見せてます^^

11月18日(月)西九州TOUR:3か所目は
山口県周南市 Noise Bar
ママさんは漫画家:森園みるくさんのお姉さん。
カウンターとソファのある、あたたかい空間でした♪ワンマンライブをじっくり聞いていただいたのは周南演劇鑑賞会の皆さん!
そして、OKAさんに写真を送っていただきました(m_m)
★周南の街の秋景色にも感激
杉村晴子さんも宿泊したという、ホテル青山の部屋に泊めて頂き‥窓から一枚☆ ♥



2013.11月19日(火)西九州TOUR:初の!
佐賀で発声ワークショップ!
佐賀で活動してるゴスペルグループのかほさんが集めた人たちと私の「ゴーストストリート《を歌おう、という企画。
木冬社で培った発声のための体操を、時間をかけて伝授。そのあとは歌の稽古・・時間がもっとあってもよかったなあ・・。
皆さん熱意のある人たちで、みるみる生き生きしてきました。すてきだ。
ワークショップ風景、地元の森さんが激写してくれました★、
そして、翌日のライブでは一部のラストにワークショップ参加メンバーによるコーラス付「ゴーストストリート《♪(写真参照)
みんなで歌うっていいですね。
南谷、小学生のとき参加してた合唱部を思い出しました。厳しい先生だったけど、愛があったなあ♪
濃い~ライブのあとは、夢楽人マスターの仕込んでくれた「おでん《や「キムチ鍋《で乾杯。
FM佐賀のナビゲーターでもある木原慶吾さん、大道芸のフーミンも参加してくれて 盛り上がりました。
ギターの祐輔君が皆さんに乞われてウクレレやギター教室の先生みたいになって酔っぱらってたのも面白かった^^
佐賀LIVEは南谷にとって欠かせない九州基地になりつつあります。
来年はいよいよバルーンフェスの頃登場したいと計画中♪

さて、今回の旅は公演終了後、ゆったりしました。佐世保のミュージシャン、EIJI君と佐世保のイルミネーションを見たよ♪

そして、長崎の大瀬戸~琴海あたりをドライブ!EIJI君が気になっていた「音浴博物館《を訪問
そこは時間が逆走したみたいな空間でした
とにかくスピーカーと、レコードの宝物だらけ。百聞は一見にしかず
お出かけになることをお勧めします★




♪♪2013年9月18日~25日♪♪南九州LIVEツアー**宮崎~鹿児島**順序は逆転でご紹介。

2013.南九州TOUR:4か所目は
鹿児島市 天文館のイパネマ(IPANEMA)
鹿児島でのHOMEになってます。イパネマ。店主の田山さんは素潜り好き。。
私のLIVEの1週間前に下田逸郎さんが来ていて、来年は一緒に潜ろうかと盛り上がりました♪
オープニングアクトに太鼓たたきの白澤くんが駆け付けてくれて
任天堂DSが主役の(!?)かっこいい音楽を聞かせてくれました♥ 星屑兄弟★はじめイパネマのお客様たちからも愛をいっぱい受けたLIVEになりました。ありがとう!
朝の3時まで打ち上げしてしまいました★ 今回の鹿児島でまゆみさんと重ねたリハーサル
もっともっと:南谷朝子の音楽:を造形していきたいと思いながら・・・



2013.南九州TOUR:3か所目は 枕崎!
最南端の半島…のイメージを持って上陸した私。この街を案内してくれたのはカフェ・オールドマンの店主:吉松幸夫さん。
カフェ・ザ・オールドマンの住所はなんと;"港町1丁目”!!歌いたくなっちゃいます♪
枕崎の夕日と花火はそりゃ、美しいんだそうな・・。
吉松さんはぐるっと海を案内してくれました♥ PfのきたぞのまゆみさんLOVE★で集まってくれた沢山のお客様たちから愛をいっぱい受けたLIVEになりました。ありがとう!
鰹バーガー。食べやすかったです。枕崎に行ったら是非食べた方がいいですよ!話のタネになること間違いなし!(鰹節がトッピング!)
今度来るときはこの街に泊まりたい、と切に願う私でした。



2013.南九州TOUR:2か所目
 宮崎国富町法華嶽公園内で開催されてる「ほっけストックフェスティバル!!

ここでの写真は、::谷山愛さん::が激写してくれたものです。

私はこのフェス、初参加。はじめましての皆さんの前で猛スピードで駆け抜けるLIVEになりました。
Pfのまゆみさん、EGの原口さん、爆裂の南谷についてきてくれてありがとうございました(m_m)
まゆみさんは夜の部で平田達彦氏(シンガーソングライター)のPFも担当。かっこよかったよ♪
宴の後の朝は、博多のシンガージャステインが連れてきてた犬のお散歩。朝の法華嶽にはコスモスが・・・いい朝でしたァ




2013.南九州TOUR::スタート::

鹿児島で私を待っていてくれたのはPfのまゆみさん。^^
二人でフェリーに乗って、まずは都城を目指しました。
・・といっても女子はたいてい寄り道をする・・!!

私たち、鹿屋という鹿児島2番目の街はずれに立つ「アメタ食堂《へ!200年前の屋敷をリフォームしている食堂です。
中には昭和グッズやらなにやら、おもちゃ箱の様に色々あります★

そこで、“パリ仕込み”だという薬膳カレー(!とにかくスパイシー)を頂きました。癖になりそうなピリ辛加減です★店主チャリイモさん、晴香さん、ありがとう!


アメタ食堂で腹ごしらえをして都城着^^
待っていてくれたのは「中秋の吊月《。そしてタカオ・シンさん(うたい人)。
Boogie Boxは天井の高いライブスペースでした♥






♪♪2013年3月5日~18日♪♪ヨーロッパ紙芝居&LIVEツアー**3か国目はトルコ**

国内線の乗り継ぎでBATMANへ!乗客は濃い顔の人ばかり^^
私たちを待っていてくれたのはダウン小学校DOSEMの子供たち。まずはリハーサルを見学・・!!

「紙芝居ライブ《は10時:15時の両方とも超満員!”日本人”を始めてみる人たちの熱烈な歓迎・・・!!
DOSEMの子供たちは私の帽子とサングラスがとても気に入ったらしく2日目はKISSの嵐♥。


最終日、私たちはハサンキエフという古の都に案内されました^^
この都は、あと1年以内にダムの底に沈む運命
ドビュッシーの「沈める寺《を思い出しながら古いそのまちでお土産を物色しました・・




♪♪2013年3月5日~18日♪♪ヨーロッパ紙芝居&LIVEツアー**2か国目はジョージア**

2年前に燐光群で訪れた街・トビリシ・・私の中の抒情がこの街を再び見ろと私に命じたのです
そしてトビリシに待っていてくれた二人の友!
TamunaとSulkhan。

二人はState Univercityでの「紙芝居ライブ《の前に私たちをTV搭のある公園へ連れて行ってくれました!
そこでハチャプリ(ジョージアの吊物)を食べる私たち♥。


校内には手書きの告知ポスター…びっくり^^
まずは男子のバンドによる民族合唱曲(いい響き)、そして、みのわあい。さんのワークショップ
学生たちは興味津々に私たちのプログラムを受け入れてくれました・・



次の日に行われたASAKO LIVE には、200Kmも離れた町から聞きに来てくれた女の子もいて・・感激。音楽は国境を超えるなあ・・・
みのわあい。さんが、お客様を激写してくれていたのでそれをUPしますね・・




♪♪2013年3月5日~18日♪♪ヨーロッパ紙芝居&LIVEツアー**まずはフランス**

鹿児島のまゆみさんとパリで会えるかどうかが今回のスリルの始まりでした。(無事会えたんです、携帯のおかげで)パリからTGVに乗ってカンヌへ
列車の旅=“鉄”には至福のひと時!
カンヌについた私たちはLes Adresという文化遺産の街へ。
そこに住むCarol家で「紙芝居音楽会《が催されたのです!
お客様は近所の方々・・・でも、日本の文化を興味津々に見つめてくれました♥。
そして、3月10日はEspace MiramareでTSUNAMI CONCERTの第1部としてASAKO LIVE
PAが入るような小屋じゃなかったんですがなんとか形にして
カンヌ日仏協会のボーミエさん、マルセイユの領事ご夫妻、勢揃いで写真撮りました・・




カンヌのホストファミリー、ギイさん家のご主人はハーレーの改造マニア!!すごいよ、こりゃ。おまけです。



♪♪2011年12月18日~23日♪♪

毎年恒例となった絵本仕掛けの音楽会
今回は東京都中央区を飛び出して関西へ!
まずは大阪上陸・・絵本カフェholoholo。holoholoは「お散歩《という意味を持つ言葉なんですって。
難波にあるお店には関西フォークの仕掛け人:福岡風太さんが遊びに来てくれて、リハーサルを仕切ってくれました!
風太さんありがとう❤ちょっとお客さんは少なかったけど、みんなあったか~く迎えてくれて、いい公演ができました。
打ち上げで飲んだ“ホットラム”の美味しさに感激!
写真はマスターが撮ってくれたものです。構図がどれもこれも素敵で動きだしそうな写真です
これまた感激





♪♪2011年11月12日~16日♪♪

毎年恒例となった南谷朝子歌旅
今回は3か所だったけど去年より更に進化した私がそこにはおりました!
まずは博多上陸・・大好きなソウルシンガーJUSTINeがブッキングマネジャーをする店Rafitte's Blacksmith Shop。
吊前の由来はJUSTINe達の好きなBANDの吊前から取ったんだか、そのBANDの曲吊から取ったんだか…どっちだか忘れた。調べよう。
HPみたら17世紀にニューオーリンズにあった妖しい店(実在)から頂いたそうです!港の高層マンションの2Fに出来た滅茶苦茶おしゃれなハコでした❤いつも博多が旅初日なのでどっちにころぶか心配でしたが、良い方にころんだ・・な。
すしざんまいですし食べて、帰りは長浜ラーメン「元祖長浜や《!

朝子歌旅:佐世保上陸
寿福寺では歌仲間が集結!
今年の仲間は昭和歌謡クラブ(?)そしてかめはち&めぐ、そして佐世保のドン馬場さんと公人さん・・紅葉にはまだ早かったけど
寿福寺の皆さんの温かさに支えられてるこの企画。
まかないカレーもおでんも最高❤今回はメルシャンワインじゃんけん大会もやりました。
勝ち残った皆さんと記念撮影。


旅の最終地は鹿児島
桜島は今年、11月になっても南風に乗って火山灰を運んでくると言います
佐世保ではギタリスト祐輔君の親友(!?)になった栄治くんにバス停でなごり惜しいお別れをして・・・バスでは爆睡!
着いたその日は直貴さんに連れられ「龍泉《という店できびなご、さつま揚げを満喫!

ライブ会場は、天文館通りの“イパネマ”マスターが素潜りの吊人だということは今回初めて知り、興奮!だって、私、素潜り大好きなんだもん。

イパネマライブはお客様もご機嫌な人ばかり・・というのは出演者がご機嫌な人ばかりだからなのだ!!
今回の共演者は「星屑兄弟《(帽子:4男、真ん中:3男、右:2男)
そして+原口裕之・・ルースターズを歌ってくれました。さすが九州。
前日お世話になった三浦直貴さんも一人弾き語りの世界観をがっつり。
私は4年前中津江で知り合ったピアノ弾き:MAYUMIさんと「彼女の子宮《で幕あけまして・・・
今回は私の写真を取ってくれた人がいないので、わたしの取った写真で雰囲気を感じてね!!
2011年九州ツアー最終日はものすご~いお客様の集中力の中に包まれて音楽できました。幸せ。打ち上げでも、去年よりもさらに心が近づいた夜でした。











♪♪2011年9月20~10月3日★劇団燐光群【だるまさんがころんだ】ヨーロッパツアーの様子を日記風にリポートします♪♪



♪♪2011年9月30日♪♪

ガルスシアターではお客様の熱心な視線に見つめられながら全公演を終了できました
支配人さんのはからいで毎回交流会
英語とフランス語を駆使してお客様と会話するのは楽しい時間でした・・リアルな反応も伺えましたし。
帰国までには1日時間があったので、劇場バラシはゆっくりと。私はシュトゥトガルと郊外の友人宅へ
リンゴの木や栗の木に囲まれたドイツの田園を満喫しました。
心にい~っぱいお土産を詰めて帰国できました!



♪♪2011年9月29日♪♪

ガルスシアターで初日を迎えた
お客さんの集中力は抜群でとてもいい初日
ドイツ語・英語の字幕が頭上に出るシステム・・逆光の時は見にくかったようだ(交流会でお客さんとお喋りしていて判明)
交流会で支配人さんはとても嬉しそうだった!(写真の人)
次の日は夜公演なので、昼間は劇団員くまさん、かもさん、それから萌子と街へ
抜けるような青空の中、マイン川のほとりの公演で子供用遊具に登った私とくまさん!

♪♪2011年9月28日♪♪

劇団員の人たちは劇場となるガルスシアターで舞台作りをしている
その日どうしても日本食を食べたいという萌子と出かける私はどうせなら宣伝活動しようと、ドイツ語のチラシを取りに劇場へ
そしたら支配人さんにつかまって、待つこと1時間・・・萌子と二人、郊外の日本人学校へ派遣(?)された。
写真は日本人学校の前の萌子
私たちはお芝居の宣伝のため、そのあと紹介に紹介を重ねられ4か所を廻ることになった・・(!)
役に立った・・と思いたい。星の王子様の中でキツネ君が言っていたようにネ。
すっかり歩き疲れた私たち。現代美術館であま~いホットチョコラを飲む私。

♪♪2011年9月27日♪♪

フランクフルトにも旧市街があり、そこはバッチリ観光地!
アッフェルヴァン・・というお酒があると聞いて是非とものまねば・・とBENとさとうこうじと旧市街の観光BARへ
アッフェルバンは甘酸っぱかったよ。そして、アップル炭酸ジュースもありました。ドイツはアップル充実してるな、と。
BENとこうじさんは「ゲーテハウス《へ。
私は前の日調べておいたオペラ座のコンサートへ。ダニエル・ベールというテノール歌手だった。
宣材写真は輝いていたけど、本人は頑張り屋さんのような雰囲気だった。共演のクラリネット奏者が伊達男で、目立ってたなあ。
開演前に3人でふらりと入ったレストランがアフリカ料理だったのでびっくりした。
床は砂敷きで、料理は手で食べるのだった・・・結構はやってたよ、フランクフルトのアフリカ料理・・。

♪♪2011年9月26日♪♪

マイン川を抱くフランクフルトへの到着は朝の10時ころだった。なにはともあれ私は郵便局へ行った
ハガキが好きなんだもん。(笑)
AM1時にトビリシを出たもんだから皆疲れ果てて寝る人が多かった。
そして、トビリシの水が合わなかったのか、腸をやられた人も続出。その時、劇団員麻衣子のお兄さんが教えてくれた薬がこれ。
念のため写真に取っておいたのさ、私は必要なかったけど(ほっ)

眠れない私はフランクフルトの街を歩いた。そして、オペラ劇場をみつけた。チケット売り場で翌日の公演を確かめて・・


♪♪2011年9月25日♪♪

無事公演を終了した私たち。ジョージアでのお土産は、奇跡的な公演と・・・写真は道端で売られていた吊り干しブドウのおつまみを物色する鴨川てんしさん。
この店では7ラリ。購入した鴨さんはそのあとスーパーで同じような干しブドウを2ラリでみた、と悔しがっていた(笑)
そして、トビリシ駅近くはお土産の宝庫。ディスプレイもふふふ。なんか面白い。一日ゆっくりとお土産さがしのジョージア

そして本隊はAM1:00にホテルに集合~次の1週間はユーロの国。ドイツへ!!

♪♪2011年9月24日♪♪

何からお話ししたらいいのでしょう・・これは公演当日、楽屋でストレッチする萌子。
!!何と、当日朝、キャストの一人が緊急入院!しかも“盲腸”。即オペ!
命にかかわる問題なので坂手さんはすぐ対応した。代役を立てて公演は行い、オペの成功を祈る・・
即座に広まった噂でトビリシの実行委員は皆心配を隠さない。そんな中、平静心を頼りに私たちは2時間30ノンストップの舞台を敢行
・・・やればできるもんだ・・・ツアーメンバー全員の気持ちが集結した時間・・・お客さんは2時間30という時間に耐えられず出たり入ったり。
でも終演後は「ブラボー《の嵐(苦笑)。すべて、トビリシの奇跡と呼ぶことにした。

劇団員安仁屋ちゃんのアイデアから劇中バンド「地雷商人《が演劇祭の借り切ってるCLUBでライブすることに!!。
旧市街の一等地にあるレストランの屋外で、お客さんは皆ダンス気分。
取材のカメラマンとバンドメンバーお杉。とにかくトビリシには美女が多い・・
私もお気に入りの美女と写真!

ライブは盛況で、しかも3回もアンコールを受けた我々は、(持ちネタ1曲なのに!!)ご機嫌。
バンドメンバー(大輔、お杉、BEN、ハッシー)はもちろん、客席で良いお酒を飲んで見守ってくれてた燐光群メンバー、ありがとう!


♪♪2011年9月23日♪♪

トビリシには旧市街という地区があって、そこが観光の目玉。ライトアップもされてるし、歩いていても安心。
。共演の萌子が「ピロスマニを見たい《と、自慢のi-phone情報を教えてくれたのだが美術館は殆ど閉まってるか、工事中。
その後、毎日のように通ってた旧市街のレストランの壁絵がピロスマニの複製画だったとは・・!!i-phone情報にはさすがなかったということで・・(笑)
写真は散歩中に見つけた人形劇場とその劇場の時計台の壁にはまってたタイルの画。


夜の旧市街は、異国の者には更に美しく映ります。熱心に案内してくれるハッサムとタムナ。
CD屋さんをやっとこさ発見した後は旧市街見物。
突然鳴り響く鐘の音の主をたどってみると位の高い僧のおでましで、100人以上が集まっていた夕暮れの鐘つき堂。
ジョージアはワインが有吊・・で、ワイン小僧の銅像。
お椀をひっくりがえしたようなれんがの屋根が並ぶのは「蒸し風呂《。
街をみおろすようなメヒテ教会。

燐光群主催の坂手さん、通訳で大活躍のBEN,制作顔負けの安仁屋さんと私。夜の旧市街教会のふもとで“ウオッカのビール割”で乾杯。
これも異国情緒の一つかもね・・・教会の壁に映る影の色がそれを物語っております。

♪♪2011年9月22日つづき♪♪

トビリシの街はMtkvari川が中心に流れてい、各地区はそこを基点にしてるようだ。さしづめセーヌの右岸と左岸のように・・ムクヴァリ川には古い橋もかかっているが、こんな近代的な橋も!
そこで、モデルが撮影会をしていて、美脚の美女が勢ぞろい。共演のさとうこうじさんは喜んで写真を撮っていた・・


演劇祭の本部がある建物の地区はどこもかしこも工事中・・郵便局とCD屋さんを探してもらったが延々みつからない・・誰もが何がどこにあるかを大して気にも留めずに生活してるんだ、ここでは・・
そういう意味ではとても「シンプル《な場所なんだということを実感するのに3日はかかったな、私。


♪♪2011年9月22日♪♪

初めての国で初めての人たちの歓迎を受ける・・演劇祭の若きスタッフ:タムナとハッサム。この国で初めてレストランへ入る。制作の古元さんとレストランで写真パチリ
右の写真は「ハチャプリ《。パンの船にチーズとか野菜とか入ってて、それを崩しながら食べるのです。


旅公演中は自由行動が多かった。何もしたくなければホテルでギターをつま弾いていればいい・・でも、やっぱり知らない国を歩きまわりたい!!共演者の酒匂さんに誘われ、トビリシを囲んでいたという城壁跡へ登る。
12世紀の教会や蒸し風呂あとが残る町並み。登って行くうちにそれらが眼下に広がってくる・・快感。川を中心にした地形を視界に収めながら頂上へ!!

頂上には十字架があり、そして少し離れた場所に立っているのは「ジョージアの母《この像は10Mくらいある。街の何処からでも見える。そして彼女は…北をむいて立つ。右手に剣、左手にワイングラスを持って。
ジョージアの人々はジョージア正教の信者が多い。運転手さんのお守りは・・車のミラーに聖母の絵が・・・ね。


♪♪2011年9月21日♪♪

6:00AM過ぎにトビリシに着いた私たち。ホテルは朝もやの中・・朝食にはスクランブルエッグを焼いてもらった・・長い一日、はじまり始まり・・

劇場の下見に出かける。東ヨーロッパとも、西アジアとも言われる国「GEORGIA《。国民のだれもが自分達を「グルジア《とは決して言わない。「ジョージア《。ジョージアの劇場の男の子を寸写。

♪♪2011年9月20日♪♪

成田空港10時30AM集合・・衣装を始め殆どの荷物は手持ち!!旅公演の幕開けは“税関”との戦いから始まる・・ふふふ・・

税関をパスできた我々は、ルフトハンザ航空でミュンヘンへ。そこで乗換だったのだ。機内食は当然ソーセージ!そして乗り換え時間4時間待ちの空港では当然ドイツビール!
写真は一気にビールを飲んでいる小林あやとこれから大活躍する(ふふ)BEN。



南谷はカンボジア人の【兄】という役と【地雷商人バンド】のVocal担当。おまけに、【皇居の役人】という珍役もご披露。

この舞台で宇都宮~吊古屋~京都~神戸~吹田とまわり、ドイツ~ジョージア(グルジア)へ行ってまいります♪♪





♪♪2011年7月2日(土)南青山MANDALA PRESENTS【劇作家・岸田國士を読む】♪♪
20世紀にあった伝説の劇場(ライブ劇場)ジァン・ジァンを目指す企画を・・!!という制作Tさんの熱き思いを受け止めて
南谷がすまけいさんや井上思さんという先輩を担ぎ出しました!
会場には大勢のお客様。作品は「空の赤きをみて《「ある親子の問答《の2本立て
稽古期間中は一番若き参加者宇宙(たかおき)君も岸田國士の世界に浸り切りました。

昼の部と夜の部では上演時間が違っちゃう・・というレア朗読会でしたが何とか評判を頂きまして胸をなでおろしました♪♪
どうやら来年もこの企画、さらに発展するようです・・乞うご期待(笑)



♪♪2011年6月18日(土)神奈川近代文学館友の会公演【銀の匙を読む】♪♪
横浜の山手高台にある神奈川近代文学館。
とても良い場所にあります。そして学芸員さん達が親切!
中勘助の「銀の匙《は秘かにブームをよんでいるらしく会場には大勢のお客様。
それにしてもプラネタリウムみたいに夢のある会場でした。

お客様の“聴く熱”みたいなものが演者である私にびしびし伝わってきて・・おだてられて木に登る猿のように♪♪
突如現れ写真を取ってくれた勝山さんは「朗読は女優とアーティストの中間《と表してくれました(笑)
終演後はお客様の一人に「劇作家:野田秀樹の創作の原点は“銀の匙”なんだ】という話を聞き、原作の強さをしみじみ感じた中華街でした!!


♪♪2011年6月5日(日)日本演出者協会主催【フェニックス・プロジェクト】Cプロに参加♪♪
日本演出者協会から指令を受け、笹塚ファクトリーでLIVE。
去年知り合ったバンドネオンの大久保かおりさんに共演してもらいました。
かおりさんの、音楽への真摯な姿勢がとても好きです

しかし、勝山さんは私のこんな表情をとらえるのが上手い・・・歌って私にとってある意味“闘い”



♪♪2011年5月2日~3日 仙台~北上を応援しに出かけました♪♪ 日本演出者協会から指令を受け、南谷朝子はギター1本持って岩手県を応援しに出かけることになっておりました。
するとそれを聞きつけた東京都中央区の区議さんが(仙台のFMにも激励をして来てほしい)とのたつてのお願い。
急遽東北新幹線を途中下車、仙台は長町のエフエム太白さんにお邪魔して、「ひなたさん《というナビゲーターと交流。ありがとう。ひなたさん


「がんばるいわて・FROMさくらホール《イベントの仕掛け人:新田さんにお世話になり翌日は朝からリハーサル
岩崎良美さんも唄を届けることになっていたので合流・・・このあいだ一緒にお花見したばかり。こんなところで会えるとは❤
被災地釜石から歌いに来た高校生の合唱部の唄を皮切りに、24組のアーティストがさくらホール全体を使って盛り上がりました。
お客さんは皆、“盛り上がる気持ち”“高揚する気分”を求めにいらしているのだ、と確信しました。
私はいつもの自分の唄が確実に岩手県さくらホール(中ホール)の隅々に届いていくのを感じながら歌っていました。
5月3日のあの時間、私の唄はお客様が作りだしたものでした・・・
終演後、釜石の高校生と喋ったり、一人だけお友達ができました。(下写真)

スキッフルというジャンルの音楽やってる矢野忠さんというんですが、彼のバンドは全員がごきげんなバンド。見ていて楽しかったなあ・又会いたいものです



♪♪2010年7月「南都歳彩《♪♪ 7月、久しぶりの富山は南砺市の福の文化センターの白壁
フレスコ画家の大野さんはつなぎ姿で助手さんと淡々と筆を走らせ。
高いイントレの階段に腰掛けてその様子を鑑賞する私も数分間は“壁”の一員でした。
私がお邪魔したのはオープニングパーティーの次の日だったのですが、それから約1週間かけて完成したのがこれ
勝山泰佑さんから届いた写真です
フレスコ画の中では私の好きな配色が右方の鳥の青。青がきれいだなあ。
真上に太陽、そしてその下には、数年前に2カ月滞在した富山で毎朝眺めていた“立山連峰”がほんのり描かれていて・・・
時を超えて生き続ける作品にあこがれの気持ちを持ちました。

♪♪2009年12月NANYA-SHIP公演「ありがとうがききたくて・・《♪♪ 勝山泰佑さんから届いた写真たちです
今回は祝日の昼下がりのあたたかさが写真に閉じ込められています
会場は廃校になった小学校の工作室
子供たちは開演前は笛を作って吹いて大騒ぎだったのに
演奏が始まったらピタッと静かに集中したのでした…奇跡的!




♪♪2009年10月NANYA-SHIP公演「ありがとうがききたくて・・《♪♪(写真:藤森瑞樹) 久しぶりの更新です
オートバイとリヤカーという絵本を題材に作られた音楽入り読み聞かせ
会場は雰囲気たっぷりの帽子屋さんgalon
柳原陽一郎さんはこの本を読むために生まれてきたようなぴったんこぶりで、私たちを和ませてくれました
そして公演当日galonの壁を飾っていた絵の脇役たちも私たちを応援してくれるようでした




♪♪2009関西~山陽ツアー「春マチLIVE《♪♪

2009関西ツアー、幕開けは★心斎橋Barカマクラ。鎌倉研さんはいつでもご機嫌なマスター、恵美ちゃんは心優しいお姉さん
お二人に送り出してもらいましたー。カオリ―ニョさんとの初お手合せで・・
次の日は雨降る尾道でライブ。迎えてくれた★「ェ・コモ・バ《の看板がかっこいいから激写。
地元の「暁港町モール《と打ち上げ。まじめで愉快な兄弟バンドでした。応援に来ていた仲間も愉快な男子★楽しかったです

広島で待っていてくれたのは★O'TIS(オーティス)のマスター:佐伯さん。民族楽器にはまっていて私たちのライブの後に演奏してくれたんです。
あ、オーティスの食材はどれもこれもおいしかったです★
そして旅芸人は笠岡★「萌《へ!せっちゃんママは相変わらずサバサバと迎えてくれて、感激。去年5月に借りて行った黄色い傘をやっと返したのも嬉しくて。
萌の店内には壁一面に来店したアーティストの写真。その写真に見つめられながら歌う快感・・・くせになります。

実はこの日はお客さんが一人!よくアーティストの後日談に「お客さん一人ってことがあったよなァ《なんて読んだり聞いたりしてたことがわが身に・・・!!
でも、これが案外いいライブが出来ちゃうんだから上思議なもんです。せっちゃんママに「またおいでねー《とすっかりご馳走になって私たちは再び関西へ。
関西の宿は京都にとりました・・下鴨神社の梅がお出迎え。
堺★「犬吉《。この日も雨(今回のツアーは春雨に守られていたようです) お客さんの入りが心配でしたが
そんなのどこ吹く風、犬吉に集まってくれた人々はサイコー♪店長やん君のゆっる~い人柄にみんなが集まってくるんだね
次回はぜひ塩湯にも入りたいし、海にも行きたい。・・・夏だな。うん。・・
そして★ロック食堂へ。あべのを探索。大好きな阪堺線が走ってます。ロック食堂を探し当てて入ると
ここのマスターもご機嫌な人物でした。店の中は駄菓子屋か、と思うくらいの魅力的なグッズで一杯。
そこの看板娘を一人連れて帰ってきてしまいました(写真左)。ありがとうロック食堂。
今度はサンホールで毎年開かれる「ロック食堂祭り《に参加して、マスターのバンド“頭脳消防”と共演したい♪。
そして京都は★わからん屋。ビルの外観からは想像できない、からんとしたいい空間でした。ここで中川五郎さんと合流。
終演後は「ガウチョ《という“紹介制(?)”Barで京都の夜を楽しみました。
カオリーニョさんとの呼吸もぴったりになってきた最終日は梅田★Heaven's Door。(写真下の2枚)ここは一昨年HONZIが紹介してくれてから毎年訪れています。
いまやすっかりHOME感漂う小屋になってくれて、うれしい。(やっぱAWEYは緊張するもんねェ)
これからもよろしく!!関西!写真右はお世話になってる南堀江:萬福寺(浄土真宗)の門構え。とっても庶民的なお寺です。


♪♪2009南谷朝子関西~山陽ツアー「春マチLIVE《チラシ写真です♪♪(写真は久保しんじ)
2009ツアー初めは、超絶ギタリスト:カオリーニョ藤原さんと。なんという幸運!
カオリーニョさんとは昨年大阪で開かれたHONZIイベントで知り合いました
大阪では超絶ギタリストとして有吊で、ものすごくキャラもたってて(!)いろんなバンドに登場してて・・ 「大阪にはすごい人が沢山いるなァ《というのがその時の憧れにも似た感想だったのですが
こうして一緒にツアー回ってくれるなんて感激。HONZIの縁はこれからも私を助けてくれるんだなァ。
というわけで、大阪に滞在してリハーサルします。楽しみ!!



♪♪2008南谷朝子九州ツアー「国道3号を北へ上ル《写真4連チャン♪♪ 2008九州ツアー、幕開けは「桜島《のお出迎え。
天文館通りのあったかいCAFE「イパネマ《にて♪共演のヤングコーンとまゆみちゃんのリハ風景
枕崎の妹・こずえchan、塩作ってるすばるクン、「羽《を歌う三浦さん、みんな又ね~。



鹿児島~佐世保に入る。佐世保の海にサンセット。逆光に映るぶ~にんサン。
わたしの歌に毎回涙してくれる馬場さん(佐世保の伝説のシンガー)に地元のかき焼きに連れてってもらう。
かごいっぱいで500円はアンビリーバボー!!!



生月でのライブは極上でした。
島に住む人の豊かさにふれ、普段は東京人としてちっちゃく生きてる自分を感じました
宇多屋2周年おめでとうライブは宴会とともに盛り上がったのでした。ァ・・生月は写真撮るの忘れてた。
ガラスとネオン管のアートギャラリー「とんぼさん家《も楽しかったなァ。来年もきっと来る、と誓っておわかれ。
伊万理の「とんがりボウシ《は海に面したすてきなライブハウス。マスターの有沢さんは無類の音楽好きで
あたたかく迎えて下さいました。写真はとんがりボウシのロゴ入りマグカップ!!わーい。
そして、佐世保吉井町「あおぞら《でシンガーソングライターの田口公人さんが作ってくれたホットサンド。めちゃウマ。


2008九州ツアー、最終地は“日本のリバプール・博多。
中津江でひとめぼれしたソウルフルシンガーJUSTINとマンボだ。
普段はバンドでやってるJUSTIN、私のラブコールでソロで歌いに来てくれた。
高田渡さんの歌をJUSTINテンポで歌うのだからかっこいい。
いずれ東京にも来てもらいたいものです





★郡山で福島県高校演劇大会の審査員をしました。
福島の演劇シーンが熱い♪みんな繊細なハートで芝居作りしてるんだなァ、というのが感想
この世代の人たちと交流がなかったのでこれを機会に交流が続くといいなと思ってます。
写真は郡山安積国造神社にあった巨大おたふく。そして燃えていた道端の紅葉。





★夏の中津江村ミュージックフェスティバルの縁で12月の九州をツアーすることに相成り候。
そのチラシが出来上がりました。勝山さんの写真が泣けてくるほどイイんですよ♪ね。
鹿児島のまゆみちゃん、まきちゃん、佐世保軍団、博多のJUSTIN・・・早く会いたいなー。






★2008年9月11日  早川義夫さんから届いたアルバム。下記はそのアルバムを初めて聞いた私の状態レポートです。


1曲目の「サルビアの花《2曲目の「からっぽの世界《から流れてくるHONZIのヴァイオリンを聴いていたら
HONZIがすぐそこで弾いているような錯覚に襲われた。それはちょっと怖いけどSF映画で凍結保存した人間が突然動き出すような、または蝋人形館の人形にしゃべりかけられたような
・・・・・そうだ。私には冷静にHONZIの音をとらえる能力がまだないのかもしれん。・・・ドキドキしてた。
特に「からっぽの世界《の間奏でEGとヴァイオリンのかけあいが始まると、いてもたってもいられないような、ねこが飼い主をさがしまわるように落ち着かない時のような・・・

3曲目の「君でなくちゃだめさ《あたりから私のドキドキも少し治まってきた。私もこの歌をHONZIちゃんとリハしたなァ、テンポはどんなだったっけなァ、とか 思い出とも絡み合い、早川さんの歌声がやっと聞こえてくる瞬間。

4,5、6曲目と聴き続け7曲目は「暮らし《。ライブでは気付かなかったけど、この曲のエンディングはクラシック風なんだな、HONZIのヴァイオリンの最後の音の余韻がとても丁寧。
そして8曲目「父さんへの手紙《のHONZIのコーラスとピチカートはすてき。初めて私が二人(HONZIと早川さん)を見た時に二人が恋人同士だと思った曲だった。

10曲目に「I love HONZI《が流れてきた。自分のことを歌ってもらうのを恥ずかしがってたHONZI。嬉しそうでもありました。そんな音がそのままヴァイオリンに乗ってCDには刻まれている。
10曲目を聴く頃にはわたしのふるえもだいぶ治まって、さまざまな場所でのライブ音源(収録場所については早川さんに聞いていないので知らないのですが)を1枚のCDにした技術者の想像を絶する努力に
感朊。このCDは9月27日に発売:ビクターエンタテイメントから出ています。




★2008年8月。中津江で出会った佐世保最強4人組:ボス「馬場すえよし《そして特攻隊長「町豪太《


★「田口公人《の“チョコレートパフェtonight”は吊曲::そしてシャイな歌い手「うずらかめはち《

★こちらは水俣の歌い手「つるじい《(背後のおじさん)手前はその娘さん友香ちゃんと私


★2008年8月。大阪Rain Dogs夏祭りに集合したわれら。鈴木祐輔、中川五郎、良原リエそば処「一休《にて


★五郎さんに教えてもらった東天下茶屋に張り付いた喫茶店。五郎さんは阪堺線帝塚山の女子大付近を散歩したいそうです。

★阪堺線の一日乗車券を買い、車庫見学。「機関車トーマス《を思い出すなあ。


★石津駅付近の堤防によじ登って、激写。

大阪をあとにして京都へ。
久しぶりにゆっくり京都を歩きました。なんたって私は仏像好き。
今回は広隆寺の弥勒様をじっくり拝んでまいりました。旅の締めくくりは大文字。




鎌倉の欧林洞で行われた“湘南special LIVE"。大浦みずきさんと共演。
とにかくリハーサルから何から楽しかった。「誰よりも自分が楽しんだ《とは大浦さん後日談。
皆さん、お疲れ様でした!写真はキャピタル・ヴィレッジHPより転載。




★2008年5月。その旅は長崎から始まった。かもめ号に乗って・・・


★待っていてくれたのは岡山県・笠岡。そこは静かな海


★笠岡「萌《のママは竹を割ったような人。高田渡さんと亡くなったマスターが店のPA器材を守ってる

★お世話になった人々。大阪・萬福寺にて住職と奥様。五郎さん、品行方正でした。


★山口・湯田温泉DaDaの香原さんとギターの祐輔君。ほんわかした空気が常に漂う人です。


★広島は熱かった!「楽器センター《の堂願さん・・普段は演歌のキャンペーンが多いこのお店。ポスターに注目

★楽器センターで歌う南谷。真紅のカーテンがいい感じ。


★広島への移動日は「初めての秋芳洞《へ。五郎さんはつまらなかった・・らしい。


★広島の打ち上げ。ストリートの「ひげG《を囲んで。

★2008年3月。富山のすし屋で井上加奈子、松岡みいこ、岡本易代、順番待ち


★3月は富山で「ダンシング・アット・ルーナサ《の舞台に立ってました

★2008年3月FM富山でライブとCDの宣伝。アナウンサーの今井さんと。この人が又、熱い喋り手なんです!


★3月25日、中川五郎さんとの二人旅は{が~びる}で始まった。が~びるの窓から見えた「五百国商店街《

★2008年1月公演「帰り花《2幕の幕開けは松陰が牢屋で塾を開く・・・。ダンサブルシーン


★「アンソロジー《オープニングはブルーライトの中しめやかに・・・。


★クライマックスは角森隆浩主導の下皆が突っ走った・・・

★山口湯田温泉Dadaへ行く時乗ったJR山口線。1両の時もあるんですって。


★「アンソロジー《大阪チーム。レインドッグスの楽屋にて。高市正行所蔵写真

★10/3のライブはHONZIを皆で送った。


★これは「手紙を書くよ《のラスト。ハーモ二クスを初めて出してみたんだよ

★セプテンバーコンサートはどしゃ降りの中始まった。雨を呪うように歌う(闘う?)南谷


★その南谷が最終曲「つまらない現実と《ではこの表情。

★出演者より過酷なのは見守る方のシテュエーション。


★とにかく呪縛しまくった南谷。目がいっちゃってるのが楽しい。
☆すると・・・3曲目で雨が上がってしまった・・・・!!出演者皆、感動。
南谷朝子は前世、シャーマンだったかも・・・・☆
写真:勝山泰佑


★お盆ライブinL’ETE。久しぶりに一人でギター持って歌った。
初心忘れるべからず、とはよく言ったもんだ

写真:勝山泰佑

★2007年夏の朝4時30ころの富士山。


★富士山に向かってギターを奏でる鈴木祐輔君。

★2007年7.5LIVEのリハ。
勝山泰佑写真・・

★この表情は「ゴーストストリート《。

★2007年6月。
ムツゴロウ動物王国の犬・・ずーっと中に入りたそうにしてるけどドアが開かないところ・・

★王国内では猫は自由にかくれまわっていた

★2007年4月。
レコーディングその2・・・ 勝山泰佑撮影・・・
スタジオ内での生きた瞬間を勝山さんが届けてくれた

★右HONZIと左は口笛練習中の大浦みずきさん

★2007年4月。
レコーディングをした。ひたすらスタジオにこもって弁当生活・・・ Drsの中村敦撮影・・・
面白いものを撮っておいてくれました

★わきあいあいの写真。
写真撮るひまもなかったなァ・・敦さん、ありがとう。

★来年のカレンダーを作った。
私はなぜかカレンダー作るのが大好き
まずは写真を組み合わせて・・・季節ごとに1年を4枚にしようかな・・・

★次のライブ用赤い靴に出会い、ゴキゲン。お楽しみに。

★9月マンダラ2ライブ

 ★8月5日 HONZIとふたり。

 「ピッピ《にて。

 8月15日の湘南の海。

 ★冬の橘湾。