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みなみた日記

今日、かんじたこと


明日から長崎です 2006年01月27日(金)

 まず、大村行って知久君と合流。
 知久君の「326」って曲を大好きなブロックフレーテ(ま、要するにたてぶえ)で吹けるようになった私。
 音拾ってるうちに、この曲の特徴に気づいたりして、とても楽しかった。
 音楽を「CONPOSE」するって意味がうすうす感じられた。
 私はまだまだ、コンポーズするには至ってない・・てことも。
 でも、「326」を一緒に音楽するのを楽しみに。
 そして、長崎の人たちに会うのを楽しみに。

雪が降った。 2006年01月20日(金)

 買い物などは午前中に済ませ、家で思索の日にした。
 夜頭ががんがん(というかドクドク)痛くなった。
 気がつくと、我が家の暖房は「火鉢に炭」。
 これが一酸化炭素中毒なのだ……と思ってぞっとした。
 冬は気をつけましょうね。

京都は雪が降っていた。 2006年01月08日(日)

 豊田勇造さんに会いに新幹線に乗って。
 歌を歌い始めた私に、豊田勇造さんの歌を教えてくれた人と一緒に。
 豊田さんはいま、タイと日本を行き来しながら歌い続けている人だ。
 30年前はその張り詰めた歌う姿に誰も声がかけられなかったという。
 そんな昔をまるで知らない私が『ある朝高野の交差点近くをうさぎがとんだ』という曲に魅せられ
 その歌を自分で歌うようになったことが今回の京都行きのきっかけだった。
 もっと大きな会場でバンドでも歌う豊田さんだけど、
 ギター1本で歌う姿が見たくて「のん」を訪ねた。
 豊田さんは1人で歌ってるんではなかった。
 ギブソンJ-200と一緒に歌っていた。
 男の人が楽器を持っている姿に色気を感じたのは
昔N響で徳永次男がバイオリンを持ってる姿を見て以来だった。
 豊田さんは私が「うさぎがとんだ(略してごめんなさい)」を歌うことを快諾してくれた。
 しかもそこにいた色んな人に私を紹介してくれた。
 芥川の「蜘蛛の糸」を時々思い出す私にはとてもとても有難いことだった。
 今年中に豊田さんと一緒の舞台に立てますように……長岡天満宮にお参りして帰京した。

曇天の新年。 2006年01月01日(日)

 たしか、去年の12月30日、ライブの前の青空は『抜けるよう』だった。
 でも、こんな曇天も嫌いじゃない。
 ちょっとヨーロッパっぽいじゃない。
 私の歌、聴く人によってヨーロッパっぽかったり、アメリカっぽかったり。
 いいなあ、「特定できない」って。
 今年は『歌』で各地をまわることを年頭の訓示にしました。
 あなたの街へ現れたらば、応援よろしく!


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