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みなみた日記

今日、かんじたこと


気に入った曲があって 2006年04月27日(木)

 気に入った曲があってそれを自分の耳で音に拾ってみようとする。
 すると自分の技術のなさが歯痒い。
 でも拾えた時の喜びはひとしおで、いつまでもそのフレーズを弾きつづける。
 隣人が「うるさい」と苦情を言いに来る。
 今日は街で働くお父さんの丸まった背中もみた。
 雨上がりの寒い4月。
 主婦のむなしさを歌にしてよと友人が電話の向うでそう言った。

ライブや公演が終わると 2006年04月26日(水)

 ライブや公演が終わると決まって訪れる場所がある
 それは秋野さんがいる楽器屋さん。
 私が初めてギターを買ったときは渋谷の楽器店にいた。
 ギターのスペシャリスト。
 米国と日本を飛び回ってる。私をミュージシャンとして接してくれた最初の他人。
 彼に会うと必ず私の中で新しい化学反応が起こる 。
 だから私は気がつくと会いにいってる。
 昨日はなんだか、涙ぐんでたなァ。

早川義夫さんのこと 2006年04月13日(木)

トップ頁にも書いてますが、いま、早川書房の雑誌に連載をしています。
 7月号のコラムで早川義夫さんのことを書きたいと思い立ち(演劇雑誌なのに!)
 編集部に相談したら快諾いただき、さあ早川さんに久しぶりに会いに……ドアーズへ。
 早川さんは”すこしづつ”変わってる。
 私がジァンジァンに紹介してもらって初めて会ってから、はや8年が経とうとしているが今日私たちはとても仲むつまじく写真におさまった。
 これは、早川さんが私に“なれてきた”からだと思うのだけど、
 8年前の早川さんは夜でもサングラスをしているような人だった。
 今日の早川さんは皆と写真を撮り、静かで柔らかで素直な欲望に包まれている人だった。
 詳しくは「悲劇喜劇」7月号をお読み下さい。
 じき、写真も送られてくるでしょう。
 今日は早川さんと一緒に音楽してるHONZIちゃんとの写真を載せました。
 とても色っぽいヴァイオリンを弾くことの出来るヴァイオリニストです。


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