■ 早川義夫さんのこと
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2006年04月13日(木)
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トップ頁にも書いてますが、いま、早川書房の雑誌に連載をしています。 7月号のコラムで早川義夫さんのことを書きたいと思い立ち(演劇雑誌なのに!) 編集部に相談したら快諾いただき、さあ早川さんに久しぶりに会いに……ドアーズへ。 早川さんは”すこしづつ”変わってる。 私がジァンジァンに紹介してもらって初めて会ってから、はや8年が経とうとしているが今日私たちはとても仲むつまじく写真におさまった。 これは、早川さんが私に“なれてきた”からだと思うのだけど、 8年前の早川さんは夜でもサングラスをしているような人だった。 今日の早川さんは皆と写真を撮り、静かで柔らかで素直な欲望に包まれている人だった。 詳しくは「悲劇喜劇」7月号をお読み下さい。 じき、写真も送られてくるでしょう。 今日は早川さんと一緒に音楽してるHONZIちゃんとの写真を載せました。 とても色っぽいヴァイオリンを弾くことの出来るヴァイオリニストです。
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