お盆はさらりと明けてしまいまして・・・。
高速道路が混雑しているらしいと情報をキャッチしながらも
次回舞台で使うであろうギターのメンテナンスに
沼津まで足を運びました。
そこには、多くのアーティストが全幅の信頼を寄せているリペアマン
Mさんが、私の黒いギター「GODIN」君をきれ〜に美白(?)して待っていてくれたのでした♪
此のGODIN君、しばらくケースに入れっぱなしにしておいたのに臍を曲げたのか、ネックがそっくりかえってしまい、左手で持つと「ネックが腫れてる」ように感じてならなかったのです・・・!
Mさんはギターの、いわばお医者さんなのですから私の感じた症状をとてもよく判ってくれまして・・・。(つたない原語でしか伝えられない私なのに!)
おまけに、塗装がはがれていたネックのお顔修理までしてくれたのでGODINは“美白”されて帰って来たようでした。ふふ。
塗装の修理にはなんでも鎌倉彫のキットが役だったそうで、なんでも工夫するのは経験値とアイデアなんだなあ。と感謝。
次の舞台・・って何?とお聞きの皆さんへ。
そのうち詳細わかりますが…劇団燐光群の新作「内海のクジラ」で、このGODINが海辺の野外劇場を鮮やかに駆け回る・・・!?
お楽しみに。