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みなみた日記

今日、かんじたこと


犬島での6日間 2012年09月25日(火)

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夏の終わりに
照りつける太陽の恵み、そしてかけがえのない人との出会いをもらった旅でした。

犬島での6日間。

東京を発つ燐光群の一員として私は岡山県宝伝から渡し船に乗り犬島へ。
海水浴場には写真のような犬が海を見守っている・・

最初のうちは右も左もわからずおとなしくしていたのですが、日が経つにつれ島の人たちとの会話も弾み、宿舎の人たちとの挨拶も楽しく、
最終日には自転車までお借りして
島にある唯一の郵便局へお散歩!

宿の賄い担当Nさんは「内海のクジラ」を観劇してますます私たちへの親交を深めてくださったのが又嬉しく・・(「いつもは言葉の少なくてわけわからないダンスばっかりみとるけん、あんたんとこのお芝居は犬島の歴史を語ってくれて判りやすかったわあ」と大喜びだったのです)

海岸に舞台を作った舞台監督の森下さんマジック!
そして、波の音と音響を共存させた内海(音響さん)マジック!

アートファームの人たち、福武財団の人たちともたくさんお話しできて絆が広がりました♥

たくさん写真も撮ったのでそれはコラムのほうにUPしますね。しばしお待ちを・・!!

岡山入り 2012年09月18日(火)

本日から24日まで
岡山県!です。

犬島の波と海の色を楽しみに・・・

昨日は稽古場最終通し稽古。
坂手さんは"MY焼酎”など用意して、こころなしか遠足前の子供のよう・・・しかし、一旦演出席に座ると容赦ないダメだし(演技への注文)が始まるのでした(笑)

いってきま〜す。

犬島、PC環境ありません。報告をお楽しみに★

クジラ 2012年09月12日(水)

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頭がクジラ漬けになってる私です。

ここ2,3日見る夢には燐光群の皆さんが出演多々。

稽古場は長く熱いのですが、どんなに厳しい稽古であろうとそこには”信頼感”が漂ってる・・・そこが”よそ者”の私には痛いほど感じられて美しいのです。

劇団”燐光群”の傑作「内海のクジラ」

9月22,23日岡山県犬島へ!

私が作曲した劇中歌に、昨日は矢内原美邦さんが
振付をしてくれた!!
かっこいい!
感涙ものです。

本日は合唱練習。もちろん、劇中歌の全員合唱。

ひきつづきクジラ 2012年09月08日(土)

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燐光群の稽古場です。

そこでは、クジラをめぐる詩的で現実的で、宇宙的で超時空な空間を創造する稽古が進行中です。

坂手洋二=クジラ、の世界観が濃縮されたこの「内海のクジラ」・・私は稽古に参加できて(そして9月22,23には犬島の海岸でこのお芝居を上演するメンバーであるという事に)最高至福の毎日を今送ってます。

この作品の中で私は劇中歌を作っているのですが、
私の暗〜い(笑)コード感の歌が入ることを想定の上で坂手さんがこの戯曲を書いていたのだとすると・・そのあまりにも広い包容力に私は敬服するしかないのでありました・・・はは。

すごいよ、とにかく。

楽しみな舞台です。

内海のクジラ 2012年09月01日(土)

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相変わらずMYパソコンはないのですが、
私は今
劇団燐光群へ通ってます。

「内海のクジラ」という、岡山のみで上演される野外劇の稽古です。
作家で演出家の坂手洋二さんは”クジラといえば坂手”と言われるほどのクジラ通なのだと・・・!!

そんな作家の作品に出演できるのを幸せに思いながら稽古場通ってます。
でも、坂手さんが私に任せた役回りは・・あまりに▲★■で・・・!!格闘中です。

女子の切なさ、男子の美しさが楽しめる舞台になりそうです・・・あ、岡山に見に来てください〜犬島へ!!


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