夏の終わりに
照りつける太陽の恵み、そしてかけがえのない人との出会いをもらった旅でした。
犬島での6日間。
東京を発つ燐光群の一員として私は岡山県宝伝から渡し船に乗り犬島へ。
海水浴場には写真のような犬が海を見守っている・・
最初のうちは右も左もわからずおとなしくしていたのですが、日が経つにつれ島の人たちとの会話も弾み、宿舎の人たちとの挨拶も楽しく、
最終日には自転車までお借りして
島にある唯一の郵便局へお散歩!
宿の賄い担当Nさんは「内海のクジラ」を観劇してますます私たちへの親交を深めてくださったのが又嬉しく・・(「いつもは言葉の少なくてわけわからないダンスばっかりみとるけん、あんたんとこのお芝居は犬島の歴史を語ってくれて判りやすかったわあ」と大喜びだったのです)
海岸に舞台を作った舞台監督の森下さんマジック!
そして、波の音と音響を共存させた内海(音響さん)マジック!
アートファームの人たち、福武財団の人たちともたくさんお話しできて絆が広がりました♥
たくさん写真も撮ったのでそれはコラムのほうにUPしますね。しばしお待ちを・・!!