鹿児島に到着したのは約1週間前の3月25日。
夜は肌寒い知覧の街は雨に見舞われていました。
公演日:3月26日(水)は朝から雨。
13時30の開演を前に午前中からGP。
昨年初参加した「流れる雲よ」の舞台は
1年を経た今、私を懐深く迎え入れてくれる。
ストレートなメッセージに惹かれた私は
必要とされる限りこの舞台に立っているだろう。
舞台と私をつなぐ縁。
縁の始まりは劇団木冬社。
私を最初に認めてくれたのは木冬社の主宰:清水邦夫の“同居人”松本典子。
その松本さんが亡くなる瞬間に私は知覧の舞台に立っていた…これも何かの縁…
2014年:春。 例年以上に縁をかみしめる私に、鹿児島の桜がひらひらと舞いました。
写真は無事終了した 「うたがたり」@IPANEMAにて共演の小川もこさんと私(撮影はサラさん)
合掌。