▲戻る / タイトル一覧 / 最新の10件 / ログ検索 / 過去ログ / 管理者用

みなみた日記

今日、かんじたこと


下北沢から井の頭線で 2014年11月10日(月)

75,372 byte

11月9日(日)下北沢Lownで

南谷朝子with坂下秀実、高橋まことの3PBANDLIVE無事終了。

1か月前からリハの度に緊張していた私です(気が弱いので、言いたいことも言えない性質なのです^^)
大先輩であるお二人とどう接しながら自分の世界観を共有してもらえるかが勝負の1か月・・・でした。終わってみればあっという間。で、まだまだ共有しきれてない部分が山とあるけど、次につながる気持ちが持てたLIVEでした。

他人と作品を創る作業は、心の琴線にふれそうでこわくて、スリリングで、でもどうしても判ってほしいという欲望もあって…複雑な作業なのですねえ。つくづく深いため息をつきました。
わがままになること”これは南谷の生涯の目標かもしれません。

甘える。わがままになる。
あー。やってみてぇ―♪

写真は、あまりにLIVEが熱狂的過ぎて写真を撮る余裕のなかった出演者3人が帰りの井の頭線の車内で自撮りした恥ずかしげのない一枚。
(撮影:高橋まこと)

お出で下さった皆さん、ありがとうございました。

ケムリノケムリ 2014年11月07日(金)

来年、2015年1月に、日韓演劇交流センター主催の朗読会に出演が決まっています。(三軒茶屋シアタートラム)
「五重奏」という濃いお芝居なのですが。
その演出を担当する 保木本佳子さん が主宰する劇団“ケムリノケムリ”の公演
「小さな楽園」が西荻窪の遊空間がざびィで上演中。
春風のような怪しい風吹く中、観劇して参りました!

横広に使った空間が心地よく、間接照明はちょっとヨーロッパ風。と思ったら、出演者の中に欧州の人が一人^^
「子供を産む」ことについての様々なデリケートな女の心理の振幅を、リレー式に語っていくドライな手法が心地よい舞台でした。

といっても、冒頭は「ひかる」役の瀬川ももえさんの重たい瞼の顔つきにみとれて、私まで瞼が重くなる始末でしたが、「ひかる」が自分のルーツ探しをしに行く旅を始めた途端に物語は展開し始め、
私の重い瞼もパッチリ開かれました。
そうなると謎解きも気になり始めて物語に引き込まれていき、あっという間に1時間40分は過ぎたのでした★

「ひかる」の母が産婦人科でママ友になった人物の語る言葉が物語の進行を助けて、とてもいいスパイスになっておりまして、観客を飽きさせない趣向。

女の子にとって現実的な大問題を、かくもファンタジックに色づけした作家:保木本佳子に拍手を贈りたいです。
オルフェウスの神話をも想起させるシーンもあり、プログレ音楽大好きな南谷朝子の創造力も刺激されました^^^

11月9日まで西荻窪で上演中。
下記のURLをチェックしてみて下さい(m_m)


http://blog.livedoor.jp/keke24/archives/52160100.html


11月9日に向け 2014年11月05日(水)

98,830 byte

11月9日(日)、下北沢のLown(03-6407-1919)にて、今年の南谷朝子の“魂”SoulLIVEが上演されます。
本日は都内某所でそのリハーサル。
リハーサル会場ではPfの坂下秀実さんとPecの高橋まことあんが楽譜のチェック…・をげきしゃしたつもりが、フレームが一杯で坂下さんしか映りませんでした^^

高橋まこと(BWOOY)さんも見たい人は是非日曜日のLownheお越しアレ♪

ご機嫌なLIVEになるはずです。

しかも、たっぷり歌いますので♪


楽しみ!!

^^

蝶羽さんと 2014年11月01日(土)

89,925 byte

「ちはやぶる神の国」@シアターサンモール、残すところあと2回・・・なので、
楽屋で共演者のアゲハちゃんと楽屋で写真を撮ってみました★

戦国時代の、武将とお小姓の物語が主軸のこの舞台、私たち女性群は出番こそ少ないのですが鮮やかな印象を残さねばなりませぬ。
ところがどうしてわれら「牡丹チーム」女子。いずれ劣らぬ強者ぞろいなので・・・ふふふ。

というわけでこの2ショット。

濃い。

濃いんです。私たち。

千秋楽まで。Allong'y Allonzo!!


Web Diary UpVersion ver 1.27