今日、かんじたこと
本日鹿児島入りし、MAYUMIさんとリハーサル、明日は宮崎にわたり国富の皆さんと芝居のリハーサル。そして。7月18日(土)は薩摩川内国際交流センター永山淳一「笑顔の輪」!!!7月19日(日)宮崎国富町どぶROCK LIVE !!!7月20日(祝)諫早独楽劇場南谷朝子LIVE(OA.渡辺亨介)19日と20日は きたぞのまゆみ(PF)大久保エイジ(G,UK)と一緒です★★夏の九州。久しぶり〜。潜りたい―!!!(-_-;)
夏日の照りつけた横浜港の見える丘公園。2015年7月11日(土) 南谷朝子は神奈川近代文学館の控室で、出番を待っておりました。 亡き父が足しげく通ったこの文学館の、 担当学芸員Fさんが淹れて下さる深入りの珈琲は抜群の旨さ。 2Fのホールには「友の会」の皆様はじめ中勘助のファンの方で一杯。 全部読んだら3時間はかかるだろうというこの小説を、 南谷の独断と偏見で1時間15分の作品に仕上げました。しかも、TACOMAのギター生伴奏つき!!この、「朗読の常識」の枠を打ち破った手法に戸惑われたお客様もおられましたでしょうが、1時間15分の中には笑いも湧き、涙あふれる集中した瞬間もあり、やりがいのある舞台でございました^^中勘助の展示をみると、中勘助は”逝ってしまった人々”に果てしなく愛情を注いだ作家だったという事が判ります。・・私の琴線に触れるのはどうやらそのあたりなのだなあ・・と感じながら、台詞のように「銀の匙」を朗読する至福の時間でした。 改めましてこの企画をして下さった神奈川近代文学館にお礼申し上げます そしてお出で下さいました皆様有難うございました。私の財産になりました。中勘助展覧会は7月20日までやっております。是非お出かけください!!
明日、横浜の神奈川近代文学館で中勘介の「銀の匙」を朗読します。縁あって、文学館の学芸員さんに依頼された公演です。亡き父の足しげく通った文学館への坂道を明日は私一人で登ってゆきます^^お時間頂けます方はどうぞ13時30にお出で下さい。珍しいTACOMAの観にギター片手に朗読しておりますから♪