今日、かんじたこと
中山ラビさんとは、一度LIVEをご一緒した縁である。なのに、私の心の中に広がったラビさんの歌の数数。ラビさんのほんやら洞での話しぶりも私のお手本だった。言いたいことをはっきり言いながら決して突っ張ってはいない心遣いの人。お葬儀の立て看板は、築地本願寺にあってもおかしくないくらいの大きさで。中には深紅の花であふれていて。ラビさんの曲が流れていて。一人ライトを浴びた息子さんが精一杯の立ち姿で弔問客の相手をしていたのが印象的でした・・・ラビさん、安らかに。