■ ONCE 〜ダブリンの街角で〜
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2007年12月26日(水)
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う〜ん。 音楽のために書かれた脚本・なのだろうけど、 音楽が魅力的に浮き出てこない・・・
これだったらミュージシャンのドキュメント フィルムにしたほうがいいのかなァ、とか気が散ってみていました。
主人公の歌は上手いし曲も心地よいビート感。 ああ、なのに何故!! それがわからない。もどかしい。
ひとつだけぼんやり思うのは 「ステキな歌にはたくさんのストーリーが あっていいんじゃないか」、ということ。 この映画の中では 歌に一つのストーリーしか与えられていない、 それが物足りなかった理由かしら・・・
というわけで・・・25点くらい。
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