
渋谷で待ち合わせするとき5回に1回は「ハチ公」で待ち合わせます。
その割に、そのストーリーについて私は詳しく知りませんでした。そして今日、逆輸入ですが「八」の物語を知りに、映画館へ。
特にリチャードギアが好きなわけでもなんでもなかったけど、映画館へ。
突っ込みどころ満載(たとえば日本人役で出ている役者さんがどうしても中国人にしか見えない、とか)の映画でしたが、“文句なく泣ける”・・・この秘密を知りたい・・と。
(だって、映画館の中の90%の人は泣いていました)
この秘密・・は「心当たりがある」というところでしょうか。画面を見ていると、小さなことは構わない、毎日を大切にしよう、と単純に思えてくるから不思議です。
帰宅後、「うちのハチはどうしてるだろう」とわが家の共存動物を眺めてニヤッとした人がさぞ多かったでしょう・・・。 50点