今日、かんじたこと
松本さんが逝ってからもう7年。事あるごとに松本さんの姿勢を思い出す。先週まで上演していた舞台「秋元松代の世界」を主宰していたTheatre Polyphonicの石丸さち子との共通の話題はやはり松本さんの演技の事へと行きついた。木冬社で松本さんの背中から教わったことは沢山ある。「あんな大人にはなりたくない」とずっと思ってた反骨審あふれる私だが(意味のない反骨心ともいえよう)最近は「やっぱり松本さんに似てるわねえ」といわれることに喜びを感じている・・・・合掌★
宮崎県にいます秋の国民文化祭に出品する作品の準備です。私の書いた「泣き虫伊兵衛・完結編」が町の人たちの劇団によって上演されるのです。いつのまにか第2の故郷のようになった町・国富町。そのつながりで日南海岸・青島神社へ連れて行ってもらいました。春の嵐で荒れ気味の海を背に。宮崎のシンボル埴輪に見守られる・・・いい気分。