
1970年代に実在した政治家の実話に基づいたストーリー。ラストクレジットで実際の人物たちの写真を列記していたけど、どの人も似ていたなァ。
でも、B級・ケレン好きな私には物足りない映画でした・・・(m__m)
ショーン・ペンの姿勢には感心しました。
政治家MILKが残した言葉も映像を通して心に迫りました(希望ってものはそれだけでは生きられないけど、希望をなくして人は生きちゃいけないんだ、みたいな)
オペラのアリアが、いやに耳から離れません。
選挙に3回も落ちるって
どんなモチベーションになるのかをもう少し教えてほしかったです。(精神的にも経済的にも)
・・・・40点かな。