
ブラームスとシューマン。
私はクラシックが結構好きで聴くのですが、
どちらかというとブラームスのほうが好き・・・
でも、そのくらいの知識しかなくて映画を見ていたらどんどんストーリーに引き込まれました。ほとんど史実だと思うのですが、監督がブラームス家の末裔、だけあって、ブラームスをカッコよく書いていることは否めませんネエ・・。
シューマンの妻、クララは子だくさんでしかもピアノの名演奏者であったということ。
与謝野晶子をぼんやり思い出しました。はい。
映画としては…演出がちょっと観念的だったので私の好みではありませんでした・・・・22点。