2021年2月8日
南青山MANDALAプレゼンツ
岸田国士を読む・冬2021
南青山MANDALAが10年にわたり継続している”リーデイングLIVE”シリーズ。
第1回から欠かさず参加しているチームが*南谷朝子と仲間たち*です。第1回目は故・すまけいさんとの共演でした。それからは中島久之さん、中村まり子さん、中山マリさん、坂手洋二さん、小川もこさん、浅地直樹さん、園山春子さん、秋山エリサさん、内山森彦さん、小野田由紀子さん等々・・・多くの役者仲間の「岸田国士熱」に支えられながら、作品を上演し続けて来ています。10年目を迎える2021年。去年から続いているCOVID-19の影響で、ライブハウスが危機状態に陥っているのをなんとかできないものかと、今回も上演を決定しました。
出演者は公募し、ぜひとも南青山マンダラの舞台に立ちたいというメンバーが集まりました。岸田国士の作品に半年以上かけてワークショップを行い、さらに1か月にわたる集中稽古を行いました。
2021年の緊急事態宣言を受け、無観客配信舞台という方法で上演いたしますが、4台のカメラによるスタッフワークで、生き生きしたリーデイングLIVEをお届けできるものと思います。ご期待ください!!