2022年3月1日 / 最終更新日時 : 2022年3月1日 南谷 朝子 ブログ 3月1日 2022年も弥生を迎えるのですね。ここ数日、花粉飛来著しく。くしゃみが襲ってくる恐怖。でも、明日は本番です!演出者協会主催の「若手演出家コンクール」@劇小劇場(下北沢)。20組くらいのエントリーの中から選ばれた4チームが […]
2022年2月12日 / 最終更新日時 : 2022年2月12日 南谷 朝子 ブログ 雪のち晴れそして又雪予報 燐光群公演「スピイクロウ~NoTail(Tale)」の稽古が粛々と進む。しかも、稽古場の風通しを良くするためにこの2月の極寒の中、扉は開けっ放しだ。めくるめく小沼純一Worldを繰り広げている役者たちは嬉々として自らの役 […]
2022年1月30日 / 最終更新日時 : 2022年1月30日 南谷 朝子 ブログ 検査⇔稽古の日々 COVID-19は変異して、驚異的な広がりを見せ始めました。その拡散力と引き換えに人体に及ぼす毒性の強さを失ったようですが…まだ、「薬」を手に入れていない私たちは用心せざるを得ません。外つ国に棲むわが甥っ子もついに”感染 […]
2022年1月14日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 南谷 朝子 ブログ 稽古場 梅が丘の稽古場に通っている。感染症対策の為、稽古場は開けっ放しになっているので完全防寒のいでたちで。稽古始まる前には体操を揃ってしている。すべてが当たり前なのに愛しい。 本日のTVニュースで、某銀行のシステム不具合が続く […]
2022年1月1日 / 最終更新日時 : 2022年1月1日 南谷 朝子 ブログ 2022/1/1 元旦の日にキース・ジャレットのSolo LIVEのLPを再び聞いて、音を拾ったりする。拾える音はあれども、その精神にまで達することは到底できない。できないから懸命に想像する、想像する創造へ向かう・・・寒波風強い日中。近く […]
2021年12月25日 / 最終更新日時 : 2021年12月16日 南谷 朝子 ブログ 2021年を振り返る/ 4月に私の舞台生活の扉を開いてくれた劇作家:清水邦夫さんが亡くなりました。清水さん主催の劇団:木冬社を1994年に離れた私でした(離れた経緯については軽く雑誌”テアトロ”(2021年6月号)に触れてあります。それからは演 […]
2021年12月5日 / 最終更新日時 : 2021年12月5日 南谷 朝子 ブログ Fdce公演「KUREYON」 田中寅雄作品に使用された南谷朝子の楽曲は下記です 涙 すかしてんじゃないよ、シンデレラ 図書室ららら ふ3892・マーチ なくなっていくアナタ このタイミングで君は Flea Market 忘れない 田中寅雄とは、劇団ア […]
2021年11月22日 / 最終更新日時 : 2021年11月21日 南谷 朝子 ブログ 師走が近づいて 2021年も、もう師走!!今年は、栗を食べる機会を逃したのです(涙)そんな中、粛々と2つの公演の稽古が進んでます。 ひとつはFDCE公演「KUREYON」(作・演出/田中寅雄) ひとつは琵琶ひとひら会「平家閃々と~平家は […]
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2021年11月4日 南谷 朝子 ブログ 10月11月と清水邦夫の日々 10月は「雨の夏、三十人の30人のジュリエットが還ってきた」11月は「楽屋」 私の舞台生活の中で、清水邦夫作品にこんなに囲まれて過ごした日々は1980年代以来初めてのことかもしれません‥‥あの頃は、役を勝ち取るために必死 […]
2021年9月11日 / 最終更新日時 : 2021年9月11日 南谷 朝子 ブログ 9月もほとんど旅の空 国民文化祭2020みやざき・の事業で宮崎県におります。と同時に「流れる雲よ」大阪実行委員会・和歌山実行委員会に招かれて関西へ。帰京したらZOROMEHA企画「雨の夏,三十人のジュリエットが還ってきた」の稽古に集中・・・ […]