ミュージカルではあまりにも有名なこの作品。 どうなのよ、と思って見に行きましたが、 最初の30分、テーマ曲が初めて流れるシーンで感涙。(妹に『哀しいことがないんだね、普段』と言われた) この感涙は哀しさとは無縁の、あえて言うならば曲の持つリズムに突き動かされた涙・でした。 舞台ではやり得なかったイメージを、ロイド・ウェバーが映画で実現させたのです。 それが幕開きから最初の30分でした……と私は思った。 本編は2時間以上あったのですが、『怪人』の生い立ちなど、なくてもいいエピソードが退屈で、差し引くとマイナスかもしれません。でも、でも、最初の30分の感涙のために2時間付き合ったっていいじゃない、ということで……78点(120点−42点。)
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