師走が近づいて

2021年も、もう師走!!今年は、栗を食べる機会を逃したのです(涙)
そんな中、粛々と2つの公演の稽古が進んでます。

ひとつはFDCE公演「KUREYON」(作・演出/田中寅雄)

ひとつは琵琶ひとひら会「平家閃々と~平家は散り、琵琶は咲く」です。

  • 「KUREYON」は、田中寅雄の脳内にある儚く切ない世界を、ダンス&音楽レビューとして詩的な世界が怒涛のように押し寄せてくる作品です。南谷の楽曲も3曲ほど登場するのでお楽しみに!!
  • 「平家閃々と~」は、南谷の舞台を20年前から目撃してくれている琵琶奏者の川上信子さんの閃きによって作られていく”琵琶とコトバのセッション”です!!作家の古川日出男さんがどんなふうに自作を作り上げるのか…とても興味深いセッションです!!(って当事者なんですが、わくわくしてる)

乞うご期待💛

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