2021年に旅立っていく

7月4日。音楽を始めた私の指標でもあった中山ラビさんが逝去されたと、ご家族から連絡があり。4月からずーっと喪に服したままの私です・・・死後生という自分の歌に”産まれる前の港で話をしてる子供たち”を歌いましたが、あの世への門(があるとしたら)。2021年に開いた門前に清水さんも、ギイさんも、若松さんも、ラビさんもそこで立ち話をしてるような気さえしてきました。
7月の鬱々とした湿度の中、自分の無力さに呆れと焦りを感じながら、むやみにギターを弾いてます。

合掌。

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