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南谷朝子の勝手に映画好き!

見た映画について思うがままに書いていきます。
中央エフエム【84.0MHZ】の”うら!のーとみなみずむ”でも月1回映画について喋ってます。
ブログもあるので覗いてね中央エフエム84.0Mhz


スイニー・トッド 2008年02月07日(木)

ジョニー・デップ&ティム・バートンと聞いたら
見に行くしかない***
しかもデップお似合いのゴシックホラーの匂いが
画面から漂ってきそうな・・・

確かにこの上ない色と映像に満ちていました
この映画。
ミセス・ラチェットが思い描く「幸せ」の映像は
至福の数秒でした。

でも、でも、何かが足りない。
そして、この作品はきっと舞台で、生で見たほうが
ずっといい。
(私、敢えて見ていないのですが)

映画が舞台より劣ってると感じた珍しい作品。

それはお客様の想像力に挑戦状をたたきつけた
この映画の潔癖性にあったような気がします。

人間の(どんなちっぽけであれ)想像力に乾杯。

              30点

ONCE 〜ダブリンの街角で〜 2007年12月26日(水)

う〜ん。
音楽のために書かれた脚本・なのだろうけど、
音楽が魅力的に浮き出てこない・・・

これだったらミュージシャンのドキュメント
フィルムにしたほうがいいのかなァ、とか気が散ってみていました。

主人公の歌は上手いし曲も心地よいビート感。
ああ、なのに何故!!
それがわからない。もどかしい。

ひとつだけぼんやり思うのは
「ステキな歌にはたくさんのストーリーが
あっていいんじゃないか」、ということ。
この映画の中では
歌に一つのストーリーしか与えられていない、
それが物足りなかった理由かしら・・・

というわけで・・・25点くらい。

僕がいない場所(I am Jestem) 2007年10月31日(水)

副題〜Iam Jastem〜は
主人公の少年が最後に宣言する言葉。
ポーランド語。

えー、音楽マイケル・ナイマン:に魅かれて観に行ったのですが・・・

設定の甘さが風景によってカヴァーされてる映画でした。
子供映画ってだけで見る目は甘くなるけど、
ひたすら色を抑えたセピアな画面に
いつの間にか麻痺していくんです。気持ちが。
母親に捨てられた少年をとりまく街の風景は
メチャクチャ美術的。風景がこんなに雄弁だとは
・・・!!
の割に人間たちのセリフは弱し。特に少年と
心を通わせる少女がアルコール依存症・
という設定は無理があったなァ。
少年も行く末が思いやられるほど暗い顔立ち・・で
ある意味とてもリアルだったんですが。

主人公の少年を「犬」に置き換えて想像すると
もっと泣けるかも・・・  56点。

魔笛 2007年08月26日(日)

ケネス・ブラナーという人は
最初見たとき、シェイクスピア役者でした。
リア王の中の重要な役をやっていて、
でも奥さんのエマ・トンプソンの方がその時は
印象的で(リア王の道化をやっていた)した。

今回、モーツアルトを料理しているのですが
(監督として)
とてもオーソドックスで分りやすい演出でした。

とくに「悪者」側への視点がお茶目で
素敵でした。夜の女王の扱いなんか最高!
徳をたたえた王としてのザラストロの歌声は
かなり魅力的で、この映画はこの人の為にある、
とさえ思わせるようなものでした。

音楽がやっぱいいからね・・・・84点。

憑神 2007年07月26日(木)

浅田次郎原作・・・と聞いていたので期待半分・・・
出だしは案の定面白い、面白い。
役者の配置も粋。

嗚呼・・でも結末に納得できず。
而して原作を無性に読みたくなる。

監督よ、脚本家よ、これでよしとするなら
あなたたちの仕事とは何なのですか。

パイレーツオブカリビアンV・World End 2007年07月07日(土)

偉大なるお子様映画。
ディズニー製作と言うことを思い知らされた。

U・Dedman's ○△○ で密かに醸し出されていた
サブキャラの楽しみの謎が今回は
大手を振ってまかりとおっていた。
デビー・ジョーンズ船の異形キャラ乗組員2人が
東インド貿易会社の乗組員、最後はジャックスパロウ船の
乗組員になっていたというのは、知る人ぞ知る密かな愉しみでしたよー。
映画の荒唐無稽な展開に、大人は期待をすかされたり物足りなかったりするだろうが。
子供の頭になってみていれば刹那刹那の出来事に
充分楽しめる。

深い感動はないけどね。

遊園地に遊びに行った気分でした。

S氏は巨大たこの末路の姿に虚しさを感じたようです・・ 七夕なので 77点!

パイレーツオブカリビアンU 2007年06月16日(土)

衛星放送だけど
遅ればせだけど
見ました。

たこ船長がパイプオルガンを弾くシーンに
ノックアウトされました。

サブキャラ好きの私にはたまらない映画。

勿論ジョニー・ディップは待ち受け画面にしてるくらい

Vをそろそろ観に行きますか。   90点

M・A(映画じゃないけど) 2007年05月28日(月)

帝劇で「M・A」の再演をやっている。
初演も見たが、わが師でもある竜真知子さんが
再演に向けて多いに手直しされたというので
再演も観劇。
正直驚いた。初演は役者達の展覧会みたいな
印象があったこの作品が
見事なまとまりを見せていたからです。
ご覧になるなら今回の方がゼッタイおすすめ!
美しい舞台です。

俺は君のためにこそ死ににいく 2007年05月25日(金)

平日の木場シネマは空いていていいですよ!
う〜ん。この映画を見ていたら
自分がこの世の中で必死になって
何かを創ろうとしている作業に疑問符を
投げつけたくなった。
『お前のやってることはうわべだけを
取り繕っていないか』と。
特攻隊員以外の役者さんは皆やりにくそうだったなァ。
でも、靖国神社には行かなくちゃね、という
気持ちにさせるプロパガンダ映画としては
成功でした。・・・中村友也が良かったので
22点。

善き人のためのソナタ 2007年04月06日(金)

見終った後、上半身がじ〜んと暖かくなっていた。
決してhappy Endではないのだけれど、
ベルリンの壁崩壊という歴史の転換期に生きた人々の
生きる「筋」のようなものが
しみじみと私に染み透ったからだ。
そして「善き人のためのソナタ」という題名も示すように
映画は全て「ソナタ」に捧げられていて・・
こんなにも音楽がストーリーに息づいていることに
私は感銘を受けていた。
音楽は、なんと名曲「ラ・マン」の作曲者。
90点(あとの10点は前半居眠りした自分への減点)

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