一緒に音楽を創ってる武田理沙が
この11月にセカンドアルバムを発売します
ディスク・ユニオンというレーベルから。
理沙の歌世界が散りばめられたCDです。
TN0202というユニットを始めて2年が経ち
今は星智佳も加わって3ピースバンドになってます。
私は一人で歌い始めて、
周りに面白がってくれるミュージシャンが集まってくれて・・・でも、BANDではなかったあの頃を今思い出してます。
HONZIという天才ヴァイオリニストとお互いに楽しみながら演奏してました。アルバムには四人囃子の坂下秀美さん、小田和正バンドの園山光博さんも参加してくれました。中村敦さんはご機嫌な太鼓たたきで、浜崎賢太さんは素敵なフレットレス弾いてくれたなあ。ギタリスト鈴木祐輔君とは旅に沢山行きました。などなど・・・でもあの頃はBANDではなかった・・・・と今思うのです。
現在のTN0202の音楽は
南谷朝子が=ちょっとしたかすり傷から産み出した音楽に、武田が=コーティングしたり叩き潰したり無限に引っ張ったりしながら彩りを加え、星智佳が=かっこよく(男前に)踏み込んでいく疾走感あふれるモノになりつつあります。そこには3人を繋ぐもう一人の人物がいます。
「中野督夫さん」です。督夫メソッド”なるものを私たちは勝手に創り出して、リハーサルに取り入れて進行中(笑笑)
そんな豊かなリハの時間。
リハーサルする度に、もう一人の自分が嬉しくてふるえてる。いつもの自分は旅のスケジュールなんかを先輩ぶってみんなに伝えたりしてるけどホントは千手観音を拝むようなちっぽけな私が存在してもいるのです♪♪
武田のアルバム楽しみです!!
勿論この秋のLIVE会場で販売する予定です♪♪
お楽しみに♪♪