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みなみた日記

今日、かんじたこと


今岳窯〜博多 2008年12月25日(木)

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202号線を北上していたわれら「かめはち号(今回は馬場すえよしさんの特別のご配慮で軽トラから昇格)」は、おおきな暖簾のある窯元「今岳窯」へ急停車。

待っていてくれたのは一家の皆さん。
特にTOMOくんは伊万里のライブハウスで聴いた私のうたを覚えてリフレインしてくれていた♪「あ”。おばーけーがー♪ダア」とハイテンション。めちゃくちゃ攻撃をしてくれた。ギタリストの鈴木祐輔くんと戦いのすえ、お母さんに怒られて強制連行されることに・・・・

写真はTOMOくんが案内してくれた裏庭で飼い猫の「くろ」と。TOMOくんはカメラを向けると隠れた・・・。

博多のライブではJUSTINに再会でき感激。
「ひとりJUSTIN]を堪能した。パーカッションのマンボと高田渡さんや友川かずきさんの曲をJUSTIN風に歌う・・・ほんと、ハートに来る歌い手です。
終演後、むりやり頼んでJUSTINの店「遊来ゆら」へ。
香辛料と野菜のジューシーな特性カレーを御馳走になる。さすがBLOGで食べ物の話題が満載してるだけあってカレーはすごく美味い。佐世保出身の歌手FOXYに写真撮ってもらったんだけど、送ってきてくれないかなー。

待ってます★★

あおぞら 2008年12月23日(火)

雪でも降り出しそうな“吉井町おはし観音”のレストランあおぞらでは、けいこネエ、えみネエはじめ皆さんがおでんやおにぎり、そしてシンガーソングライターの田口公人さんの手作りホットサンドが私たちを迎えてくれた♪(・・・どうしても食べ物の話ばかりになってしまいますが・・・)
めちゃくちゃウマイ。
主催の町豪太さんの話によると、佐世保はハンバーガーが全国区になったけど」実はホットサンドの街だそうな。

お客様はこの3日間に比べ少なめでしたが、
そのぶんぐっと集中して歌うことできました。

みなさんありがとう。

さ、かめはち号、国道を北へあがれ。
途中今岳窯(リンク参照)寄り道して、博多へ!

季節をわたる 2008年12月22日(月)

20,21と連日ライブは生月〜伊万里。
隠れキリシタンの里・生月には私の想像を絶するような個性的な人々が生息していました(!)島の壱岐部の『宇多屋』に続々と人々が集まりライブはノリノリ。・・・そのあとの宴会(宇多屋2周年おめでとうございます)は終わるともなく。
私、生まれて初めて「おはな」をいただきました。いやあ、大衆演劇の見得をきる気分を疑似体験できて感涙。芸人はやめられない。
日付が変わってからも、豊かに暮らしている島のアーティスト(トンボさん)のお宅でスローライフセッション(間接照明の中これまた終わるともないセッションだ)・・・。朝起きたら生月の海風は12月とは思えないほどの暖かさでした。島を一周しながら「かめはち号(ワゴンR)ツアーバスだ」は伊万里へ!!

伊万里の『とんがりボウシ』は海沿いの国道に沿って立つウッディーなコーヒー屋さん。そこに、音響にこだわったライブスペースがくっついているわけな、とても贅沢な空間。そこへ佐賀県のお友達:今岳窯のみなさんや九大生、そしてHONZIのイベントで出会ったRIKKYたちがかけつけてくれてシアワセ♪

鹿児島から始まって3日間。出会った人たちはみな私にシアワセとパワーを授けてくれる。

今日は佐世保。打って変わって北西の強風がクリスマス飾りを吹き付けています。♪Last X'masが流れてるなァ・・・さ、今日はレストハウス『あおぞら』の皆さんが待っている。思いっきり歌ってきまーす。

ひゃー 2008年12月19日(金)

12.18「イパネマ」ナイト。焼酎のWelcome。
今回一緒に旅してくれる“うずらかめはち”クンのOpening actもにぎやかに、浜田さんというアーティストの歌は身に迫るものがあり、鹿児島のスタジオStompの原口さん率いる“ヤングコーン”のご機嫌な演奏・・・・すべては焼酎の中に溶け。
私はたっぷり1時間歌っちゃったけど、みんな飽きずに聞いてくれてありがとう♪・・・桜島って、あんなに大きい存在なんですね。しみじみ窓から拝みました。さ、明日は生月。漁師町**

明日から 2008年12月16日(火)

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九州ツアー、行ってきまーす。

18(木)・・・鹿児島
19(金)・・・佐世保
20(土)・・・生月
21(日)・・・伊万里
22(月)・・・佐世保
23(祝)・・・博多

このあたりで私を見かけたら声かけて下さい♪
ああ、Je suis plein d'espoir(希望で胸が一杯)

白金デート 2008年12月13日(土)

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11月28日の「ぷりえ」に足を運んで下さった竜真知子さんと白金で会食。
プラチナ通りに降り立った途端、黄色い銀杏の落ち葉の絨毯が私の足をふかふかと迎えてくれた。新雪の中を歩くみたいだったョ。
二人でベトナム料理の店へ・・・
竜さんとお話しするときは(いつもながら)話題が停滞することがないのに驚く。多分竜さんがいつも脳内活性剤をこちらにまで発射してくれているからなのだろうが、次から次へと無理なく話は弾んでいく。
もちろん11・28のライブの話にも話題は及び、
ず〜っと、南谷朝子を見続けて下さっている竜さんの目に今回映った南谷は
『ミュージシャンも超えて表現者』だったそうな。
竜さん、今年は4月の代官山でのLIVEを見てくれたのだが、その時は『音楽に寄り添おうとしている姿勢』が強く見えたのだそうだ。・・・それから7か月・・・夏に中津江フェスに参加したり、HONZI追悼ライブで色んな人に出会ったり・・・・その時間を通して、私には音楽が自分の生活の中にあることが自然になったようです。(確かに今の生活、脚本や台詞を読んでる時間よりギターに触ってる時間のほうが遥かに多い)
というわけで“音楽にがんばってない南谷”を竜さんは的確に見抜いて、感想を述べてくれました。他にもいろんな話したのですが、♪MR BojangleをYOUTUBEで検索したらいいですよ、というお勧めに従って検索したらあまりにかっこいい映像の嵐に今、私ははまってます。
でも、その映像のCD版を探そうとしても見つからずに困っているのですが、誰か見つけ方知ってたら教えて★

写真が 2008年12月09日(火)

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勝山さんから写真が届いていた。
勝山さんは今「フレスコ画」のドキュメンタリーを追いかけていて、佐渡山豊さんのCDの写真もやっていて、その他にもいくつか抱えている筈・・・私もその“抱えられてる”題材のひとつなんですが、こうしてポストに“生きてる証拠”みたいな感じでメッセージが届くのは震えるほど嬉しい。ありがたい。(写真は五郎さんの曲で笛を吹く私と
ベースの松永孝義さん)

今年も色んな人と出会ったし、出会いを継続させている人もいる。これからも出会いは続くだろう。
難しいことかもしれないが、いつまでも出会ったことに新鮮でいたい、としみじみ思う。

それには自分のことで一杯になりすぎず感謝を忘れないことだ、とうすうす勘付いては・・いる。

VIVA珪藻土ライフ 2008年12月04日(木)

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今期の施工がひとまず終了しました。
我が家は“メガステップ”という会社にお願いしたのですが(http://www.keisodo.jp/feature)とても丁寧なお仕事をしていただきました☆☆☆リビングは漆喰、廊下は珪藻土、という具合です。

私のように「声」が命の仕事をしていると、鼻から喉にかけての冬場の乾燥には毎冬悩まされています。・・・ところが今年は我が家のリビングは未だ加湿器知ず!…去年の今の時期には完璧加湿器のお世話になっていたことを思うと驚異です…でも、ギターくん達のためを思うとそろそろ加湿器を回転させようと思い立った私でした。明日は雨、みたいです。皆さんインフルエンザにはお気をつけて。

壁を珪藻土、もしくは漆喰にしたいという人は上記URLにアクセスしてみましょう♪

2008年もあと◆日 2008年12月02日(火)

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急に空気が凛として、夕方などにはこんな風景も見渡せるようになるのが、冬です。

冬なんだなあ。

我が家は今「珪藻土」に壁を塗り替えています。
この「珪藻土」何がいいって、冬場空気が乾燥しないんです。適度に部屋の中を湿気させてくれているし、夏場は壁自体が湿気を吸ってくれる・・らしいんです。『壁が生きている』んです。
季節が変わるのが楽しみになりそうです。

今日はあずみけいこさんと27日(土)のライブ会場「まよるか」へランチ。えみさんのおいしいランチを食べながらライブの策を練りました(♪)

うーさむ。そろそろカイロだね。

あれでいいんですよ 2008年11月29日(土)

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昨夜5回目の「プリエ~祈り〜」ライブが滞りなく終了しました。中川五郎、岩崎良美、南谷朝子、それぞれのファンの方が入り乱れた客席で、3人でセルジュ・ゲンズブールを歌ったり、良美ちゃんに新曲のコーラスをしてもらったり・・・盛りだくさんでしたが、3人の音楽を支えてくれたギターの祐輔君とベースの松永さんはさすがに終演後は電池切れだったに違いありません(m__m)
こころなしか「リハーサルのほうが良かったかなァ・・・」と思っていた私に、帰りのタクシーの中で五郎さんが(珍しく)ライブを絶賛してくれました(この1年五郎さんと一緒にライブを重ねてきましたが面と向かって褒められたのは初めて)。
「あれでいいんですよ、今日のメンバーはお互いが自由にのびのびやっていたでしょ、いままでのタイトなライブも(そりゃ)よかったけど、今日のライブが僕は好きでした、ちょっとぐらい間違えたって全然問題ないですよ」と力説してくれました。
ストイックなかっこよさを追求する私には目から鱗のおほめの言葉でした。・・・○○○・・・
ますます私の音楽道は続きそうです・・・。

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